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ピーターラビット(TM)美濃和紙はがきに新作が登場!郵便局だけで買える新柄6種類は“小さな絵本”がテーマ

2024年4月15日

  • 2022年3月に初めて発売され、好評を得た「ピーターラビット(TM)」の絵柄を採用した美濃和紙はがきに、新柄が6種類追加された。


    郵便局で買える!「ピーターラビット(TM)美濃和紙はがき2024 リトルブックシリーズ」(各180円)


    このはがきは郵便局だけで取り扱われる限定アイテム。日本三代和紙のひとつにも数えられる美濃和紙は、薄くきめ細かな風合いがある一方で、耐久性に優れているのが特徴だ。洋紙とは明らかに異なる美濃和紙ならではの質感と、「ピーターラビット」のやさしい絵柄は、意外にも相性抜群!手紙を送る側、送られる側の双方が、温かい気持ちになれそう。


    このほど追加された新作は、小さな絵本をテーマにしていることから、「ピーターラビット(TM)美濃和紙はがき2024 リトルブックシリーズ」と名付けられた。


    ブルー


    ピンク


    ライムグリーン


    イエロー


    オレンジ


    グリーン


    デザインには統一性があり、上半分にイラスト、下半分にメッセージを書き込める罫線が施されている。絵柄のタッチも、地味すぎずポップすぎず、原作の雰囲気を感じさせるニュートラルなムード。目上の相手に送っても失礼にならず、かといって仲の良い人へも距離感を感じさせない、絶妙な仕上がりといえる。

    イラストは季節感を感じさせるものが採用されているので、1年にわたって同じ相手に6度手紙を送り、すべてそろうのを楽しみにしてもらうのも一興だ。価格は1枚180円で、郵送の際は切手の貼付が必要となる。本物の花が咲く特殊なシードペーパー(R)カード付きの「ピーターラビット(TM)花を贈るフレーム切手セット」も販売中なのでぜひそちらもチェックしてみて。


    こちらのアイテムは、全国約2000軒の郵便局で取り扱っている。販売局のリストをチェックして、最寄りの郵便局へ買いに行こう。


    ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。


    BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne & Co.,2024

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