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がんの手術が終わった!でも、全身麻酔から覚めた後に異変が「あれ、声が出ない…」【漫画の作者に聞く】

2024年4月28日

  • 鼻づまりで病院に行ったら、突然「がん」と宣告された!2児の母であるやよいかめ(@yayoi_kame)さんが2023年に発売したコミック「鼻腔ガンになった話」は、そんな実体験を漫画化した闘病エッセイだ。お金や手術、副作用…不安を抱えながらも、家族や周囲の人々と支え合って闘病生活を乗り越えていく。


    いよいよ手術が始まった


    その続編「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」が、2024年3月に電子書籍で発売されたばかり。一部抜粋し、ご本人へのインタビューとともにお届けする。


    ※本作で紹介している症状は、個人の体験談でありすべての人に当てはまるものではありません。症状で悩んでいる場合は医師・看護師等の専門家に相談してください。また、センシティブな内容を含むため、閲覧にはご注意ください。


    泣いて迎えた、手術の朝


    よりによってがんの手術前夜、同じ病室の若い女性と家族が子宮摘出を検討する話を漏れ聞き、心乱されて泣いてしまった。


    2話1-1


    2話1-2


    2話1-3


    2話2-1


    2話2-2


    2話3-1


    2話4-1


    そして朝を迎え、手術室へ向かうやよいかめさん。ご主人と義父さんが会いに来てくれた。娘さんが作った絵馬に心が和む。

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