見た目も美しい京丼に鰹節丼専門店も!京都の丼の新定番をご紹介
2024年4月24日
-
わざわざ遠方からでも行きたい、京都の丼の名店をご紹介。京都らしい旬食材や最高級食材を使った個性的な丼が楽しめる。
※本記事は2024年4月26日(金)発売の「おいしい京都 外さない店カタログ」から一部抜粋・編集しました。
季節で替わる5つの丼を食べ比べ
「五穀豊穣のお茶屋ごはん(R) 五木茶屋 嵐山本店」では、天丼や海鮮丼、和牛ステーキ丼など5つの丼が一度に味わえる膳が大好評。季節によりメニューが替わり、A5ランクの和牛や京都産の特濃卵など食材にも気を配る。ほか先斗町店、伏見稲荷店、清水店があり各店で丼が異なるのも楽しい。
住所:京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地10
電話:075-862-0729
日本屈指の最高級鰹節が主役
「鰹節丼専門店 節道 BUSHIDO」は、登録無形民俗文化財の高知県産「土佐節」のなかでも最高級品の「本枯節」を、薄さ0.01ミリまで削って、ご飯の上に山のように盛った鰹節丼の専門店。最後にかけて食べるダシや醤油も鰹風味で、貴重な鰹節の旨味が存分に堪能できる。